お電話でのお問い合わせ

03-6228-3688

沿革

1987年(昭和62年)
●東京都渋谷区神泉町で創業。

●リール式安全帯の労働省安全帯の規格認定品の許可を受け全国販売を開始。
 
1995年(平成7年)
● 「人体用エアバッグ」特許申請。
 
1997年(平成9年)
●労働省産業安全研究所と「人体用エアバッグ」の共同研究開始。
 
1998年(平成10年)
● 三軸加速度センサによる墜落感知センサの開発に成功。

● 日本航空電子株式会社とのセンサの共同開発。
 
1999年(平成11年)
●「人体用エアバッグ」の製品が完成。

●人体用エアバッグのグッドデザイン賞を受賞。(No.99C2644)

●人体用エアバッグ用インフレータが火工品として認定。(通商産業省の告示No.2689)

2000年(平成12年)
●建設業、鉄道、通信業界に「人体用エアバッグ」導入開始。

●EU市場輸出要請。(個人装備具としてのガイドライン完成)

2001年(平成13年)
●「無重力センサ」の開発を開始。

●「車いす用エアバッグ」転倒事故、防護用システムの開発。

●「人体転倒防護用エアバッグ」の開発。

●熱中症対策商品開発、販売開始。

2002年(平成14年)
● 国土交通省近畿整備局と「もらい事故防止対策品」を開発。NETISに登録。

2003年(平成15年)
●ランヤードが垂れないカール型安全帯を開発。(株式会社クラレと共同開発)「カール100」として発売。

2005年(平成17年)
●エアバッグの静電気、電磁波の試験を実験。東京都立産業技術センターに於いて( IEC61000 4-2、4-3をクリア。

●頭部保護帽を国立病院機構と共同開発。(ドーダ)

●ハンドル型電動車いす用エアバッグを開発、発売。

●車いす用安全バーを開発、発売。(乗ってくⅡ) 

2006年(平成18年)
●米国国立労働安全衛生センターにて「人体用エアバッグ」の説明会を開催。

2007年(平成19年)
●本社を東京都新宿区天神町に移転。

●防犯対策用具にさすまた「タックル」を開発、発売。

●「人体用エアバッグ」体重100kg用実証実験。

2008年(平成20年)
●JRグループに「人体用エアバッグ」納入開始。

2009年(平成21年)
● 軽量で求めやすいフルハーネス安全帯を開発。

●警視庁交通安全教室にて二輪車、自転車用エアバッグの実証実験が開始。


2010年(平成22年)

●法面での転倒滑落を感知するセンサを搭載したジャケットが完成し、北陸電力株式会社に納品。

2011年(平成23年)
●暑さ対策商品の委託研究を福井大学吉沢教室と実施。

2012年(平成24年)
● 東日本大震災の反省のもとエアーが従来の2倍入るライフジャケット開発。(国土交通省型式認証番号 第5132号)(エアダブル)

2013年(平成25年)
● 見える化薬箱の開発を開始。大阪大学大野教室にて東京都中小企業振興公社の助成金による。施設、拠点病院にて試用開始。

●ISO9001:2008認証取得。認証機関:株式会社マネジメントシステム評価センター。

2014年(平成26年)
● 安全トイレシステムを国立奈良医療センターに設置。

●「見える化薬箱」実証実験を開始。
 国立奈良医療センター
 国立岐阜大学付属病院
 松下長寿院
 大阪大学付属病院
 神戸アドベンチスト病院、他

●警視庁安全教室でさすまた「タックル」の実証実験を実施。(国分寺第2小学校・警視庁)

2015年(平成27年)
●熱中症対策は深部体温を上昇させない対策が必要。実証実験の繰り返しでクールベストが完成。(大阪電気通信大学、東京都立産業技術高等専門学校)

●NHK Worldで放映。 (さすまた「タックル」)

2016年(平成28年)
●本社を東京都台東区浅草橋に移転。

●プロップ創立30周年感謝の日を開催。

●北海道労働局 競走馬の訓練中に落馬して労働災害事故が多発している。その対策に「人体用エアバッグ」を試用したい。日高地区で実証実験を実施。

●フルハーネス製造会社「建力実業有」:取引契約締結

●縫製工場「常洲妖立金機電有限会社」:取引契約締結

●バイク用エアバッグ試作フィールド試験を開始。(警視庁・テストフィールド)

2017年(平成29年)
●深部体温を下げる効果について研究開始。

●訓練用ミサイルに搭載するエアバッグの開発。(川崎重工業)

●ソレノイド式インフレータの開発。(東京都立産業技術高等専門学校)

2018年(平成30年)
●上海易響有限会社 縫製作業を中心に契約締結。

●岡山県総和市消防本部へ豪雨支援品を送付。

●北海道東部地震支援品を送付。

●スエロックアジア有限会社とフルハーネス工場として契約締結。

●衝撃吸収試験用ダミー(質量100kg)を購入。

●エアバッグをopw方式で研究・開発。(韓国:セナル社)

●セナル契約締結。

2019年
(平成31年.令和元年)

●厚生労働省法改正による「墜落制止用器具」に対応した新製品「つかい帯シリーズ」の販売を開始。(新規格対応品)

2020年
(令和2年)

●暑さ対策商品純国産マカ使用「マカう」新発売。

2021年
(令和3年)

●ライフジャケット「いつも」「きこり着」のジャケットをフルハーネスに搭載できるように改良。

●第66回澁澤賞を受賞。

2022年
(令和4年)

●5kgまでの工具を取り付けられる、工具落下防止用コード「スーパーSコード」の開発。販売を開始。

2023年
(令和5年)

●東京都台東区浅草橋から東京都中央区新川へ本社を移転。

TOPに戻る