ランヤードについて
◦ランヤードのフックを掛ける際は、できるだけ高い位置、堅固な構造物、親綱、単管パイプなどに掛けてください。
◦ランヤードのフックは、万が一墜落した際、壁や構造物などに激突しない場所に掛けてください。
◦制限重量を超えてのご使用はおやめください。
◦ランヤードは使用前に必ず点検をしてください。
ランヤードの選び方
第一種・第二種ショックアブソーバーについて
第一種ショックアブソーバー
腰の高さ以上にフックを掛けて使用する場合は、
第一種ショックアブソーバーを使用します。
(足元にフックは掛けられません)
第二種ショックアブソーバー
鉄骨の組立や、足場を組む際、足元にフックを掛けて使用する際に
第二種ショックアブソーバーを使用します。
(腰の高さ以上、足元にもフックを掛けて使用できます)
フルハーネス用ランヤード
タイプ1ランヤード
・フックはアルミ合金を採用した軽量タイプです。
※装備品を含めた体重が、100kg を超えた場合、別途ご相談してください。
巻取式シングル
ランヤード
(ロック装置あり)
巻取式2丁掛け
ランヤード
(ロック装置なし)
蛇腹式シングル
ランヤード
蛇腹式2丁掛け
ランヤード
衝撃吸収ストラップ式ランヤード
130kgまで対応します。(体重+装備品)
衝撃吸収ストラップ式2丁掛けランヤード 130kg対応品
平ロープ式シングル
ランヤード
フルハーネス用ランヤード
タイプ2ランヤード
・フックはアルミ合金を採用した軽量タイプです。
100kgまで対応します。(体重+装備品)
巻取式2丁掛け
ランヤード
(ロック装置なし)
蛇腹式2丁掛け
ランヤード
130kgまで対応します。(体重+装備品)
蛇腹式2丁掛け
ランヤード
130kg対応品